【レビュー】僅か2000円でこのクオリティ?? KB EAR KS1 を聴いてみた!

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今回はEasy eaphones様からご提供頂いたイヤホンをレビューしていきたいと思います!

 

思いつきで始めたイヤホンレビューですか初めて提供された商品をレビューするのでいつも以上に緊張します(--;) このような貴重な機会を頂けたことにも感謝です。

 

ハッキリってこのイヤホン、相当ヤバいです。

 

 

 

パッケージはシンプル

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筐体の描かれたパッケージ。決してチープ感はありません。個人的にはカッコよくて好きです。

 

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スペック表に日本語表記もしっかりあり、安心感があります。

 

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箱を開けるとこのような感じでイヤホン本体が収められております。

 

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黒のトレーを取り外すと、中からケーブル、イヤーピース、説明書が入っております。

 

イヤホン本体

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カラーは白と黒の2色展開で私は黒をチョイス。

 

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ノズルは金属製。イヤーピースで隠れる部分ではありますが細部まで作り込まれていて高級感を感じさせます。

 

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プラグは2pin仕様で※リケーブルが可能。

(※ピン経が0.78mmで0.75mmのケーブルとは合わない場合があるので注意が必要です。)

 

ケーブル

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非常に柔らかい素材のツイストケーブルでタッチノイズは少なめ。購入時にはマイク付き/マイク無しが選択出来ます。

 

某YouTuberさんが中華イヤホンのケーブルを嗅いで臭いについて語られてますね。

 

確かに袋から取り出した際に独特の薬品臭がします←

 

1日外に出すと臭いは消えたので臭いについての心配は無さそうです。

 

KS1とKS2

 

KS1の前にKS2という1BA+1DDのハイブリッドモデルが存在していた事を知りました。

 

 

本機はこのモデルからBAが取り除かれた1DDイヤホン。私は前のモデルは所持しておらず比較することは今回出来ませんでしたがいつかこちらも聴いてみたいですね。

 

 KS1の音質

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Fiio M11 Pro SSにて視聴

 

家電量販店で売られている数千円代のイヤホンを使われている方は劇的な変化を感じる事が出来るでしょう。

 

初めに感じたことはしっかりと空間があり、耳に心地の良いレベルの解像度がある事。傾向としてはドンシャリ

 

中華イヤホンは低域が特に強調されているものが多いイメージを私は持っていますがKS1はとてもバランスが取れているように感じました。

 

1DDという事もあり少し分離感には欠けますが、ひとつの空間で音楽を作っている感がありリスニング寄りの気持ちの良いサウンドです。

 

ボーカルが埋もれ気味に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが私は丁度いい位置に感じました。

 

プレイヤーをお持ちでない方も十分楽しむことができます。

 

手持ちのiphone8でも鳴らしてみましたがインピーダンス16Ωという事もあり問題なく鳴らせました。

スマートフォンでストリーミング配信サービスを利用されている方にもオススメ出来ます。

 

おわりに

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初のKBEARのイヤホンでしたが他機種も聴いてみたくなりました。中華イヤホンの進歩の早さには驚かされます。

 

万超えのメーカー機をじっくりと聴き込むのも楽しいですがロマンに溢れた中華イヤホンを聴くのもとても面白いです。

 

ただ安いだけではなく、何か衝撃を受ける商品であることは間違いありません。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!